まずは仕事を見つけないと!~55歳の再就職、苦難の道~

再就職

こんにちは。

求職訓練校にもすっかり馴染んできました。

前回までの記事では、Pythonを学び、ついには自分で制作物まで完成させることができました。

「なかなか順調じゃないか!」

……と思いたいところですが、ここで忘れてはいけないことがあります。

求職訓練は、あくまでも再就職するための手段

私の本当の目的は、

「再就職先を見つけること」

です。

そういうわけで今回は、求職訓練校で行われた「キャリアコンサルティング(就職面接)」のお話です。

Pythonを使って、どんな仕事をする?

私の希望は、これまで30年間従事してきた営業職です。

やはり、長年経験してきた仕事ですから、再就職するなら営業職に就きたいと考えていました。

一方で、今回の訓練で学んだPythonも、できれば何か仕事に活かしたい。

Pythonは、外部からデータを取り込んだり、データを分析したりすることができます。

それなら、

営業 × Python

あるいは、

マーケティング × Python

という組み合わせも可能なのではないか?

そんなことを考えていました。

ただし、仕事を選ぶうえで一つ考慮しなければならないことがあります。

体への負担です。

そのため、出張や長距離運転が多い仕事は避ける必要があり、どうしても仕事の選択肢は絞られてきます。

「30年の営業経験を活かしたい。」

「せっかく学んだPythonも活かしたい。」

「でも、体への負担は抑えたい。」

この3つをどうやって両立させるか。

再就職への道は、思っていた以上に簡単ではなさそうです。

キャリアコンサルティングで聞かれた意外なこと

そんな中、求職訓練校でキャリアコンサルティングが行われました。

就職面接のようなものです。

面接に備えて、まずは「職務経歴書」を作成しました。

これが、なかなか大変でした。

何しろ30年間も営業をやってきたので、書こうと思えば書くことが山ほどあります。

「あれもやった。」

「これもやった。」

「そういえば、こんな仕事もあった。」

と、書いているうちにどんどん長くなってしまいます。

結局、それを限られた文章にまとめなければいけません。

30年分の仕事を、短い文章にまとめる。

これは、なかなかの難題でした(笑)。

面接でアピールするのは「実績」だけじゃない?

私はこれまで、就職面接というものは、

「今までどんな仕事をしてきたのか」

「どんな実績を上げたのか」

「自分には何ができるのか」

といったことをアピールする場だと思っていました。

ところが、キャリアコンサルタントの方から、意外な話を聞きました。

現在の企業では、仕事の実績や能力だけではなく、

「メンタル面は大丈夫なのか?」

ということも重要視されるそうです。

そして、面接でどのように答えるか、あらかじめ「応酬話法」を考えておいた方がいいとのこと。

「なるほど……」

と思う一方で、

「就職面接も、昔とはずいぶん変わったんだな」

というのが正直な感想でした。

「褒めてもダメ」と言われた新人教育

この話を聞いて、私は前職での出来事を思い出しました。

2年ほど前、30歳も年下の新人社員のトレーナーを任されたことがあります。

人事部門からトレーナー教育も受けました。

そこで言われたのが、

「新人に対して、やってはいけないことがある」

という話でした。

もちろん、相手を貶すのはダメ。

それは分かります。

ところが、驚いたのはその次です。

なんと、

「褒めてもダメ」

と言われたのです。

「えっ、褒めてもダメなの?」

と思いました。

理由を聞いてみると、

今の若い人は、褒められることで「馬鹿にされている」と受け取ってしまい、かえって落ち込んでしまうことがあるのだとか。

これには、長年会社員をやってきた私も、

「そういう時代なのか……」

と、かなり驚きました。

昔の感覚で、

「よく頑張ったな!」

「すごいじゃないか!」

と声をかければ、それで相手のモチベーションが上がる。

そんな単純な話ではないようです。

いやはや、難しい時代になったものです(笑)。

55歳の再就職、大丈夫なのか?

今回のキャリアコンサルティングを受けて、正直なところ、少し不安になりました。

30年間の営業経験があります。

Pythonも勉強しました。

これまでの経験を活かしたいという気持ちもあります。

それでも、年齢や体への負担、現在の企業が求める人物像などを考えると、

「果たして、55歳の私に再就職先は見つかるのだろうか?」

という不安が、少しずつ現実味を帯びてきました。

とはいえ、ここで弱気になっても仕方ありません。

せっかく求職訓練校に通い、Pythonまで勉強したのです。

これまで30年間積み重ねてきた営業経験もあります。

できることを一つずつ整理して、自分に合った仕事を探していこうと思います。

55歳の再就職。

簡単ではなさそうですが、

「まだまだ、これから!」

という気持ちで頑張っていきたいと思います。

さて、次回は少し方向を変えて、

「Python 3 エンジニア認定基礎試験」

の受験について書いてみたいと思います。

果たして、無事に合格できたのでしょうか?

次回もお楽しみに!

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